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弱虫ペダルネタバレ670話!「祭りの日」新開兄弟の勝負の行方…。

先週は、新開兄弟の勝負を知ったハコガクメンバーの動揺や期待が入り混じった様子がどこかほほえましかったですね!

新開兄弟の勝負を先輩に見せたい!と、1・2年生が3年生を引っ張っていこうと懸命に走るシーンも衝撃的かつ感動的でした。

そんな”みんなの期待”をいろんな意味で背負っている新開兄弟の勝負の行方は、今後どうなっていくのでしょうか?!

このまま勝負が決まってしまうのか、過去の物語に触れるのか…。

気になる670話、早速見ていきましょう!

※先週のネタバレはこちら→弱虫ペダルネタバレ669話

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弱虫ペダルネタバレ670話速報

弱虫ペダル670話のネタバレを含みますのでご注意ください。

祭りのあの日

ドンドンドン!と太鼓をたたく音が聞こえます。

悠人が思い出しているのは、ある祭りの日でした。

小さな悠人はお面が売っている売店の前で、一人で立ち尽くしています。

町内会の抽選が始まる!と祭りに来ている人が続々と会場に向かう中、悠人は一人で何かを考えている様子です。

「クラスの女子の間で流行っているゲームのお面か…。」「オレ何関係ないこと考えてるんだろ…。」

一人で一点を見つめながら、なぜかぼやっと一人の世界に入っている悠人。

悠人は、母親に抽選のチケットをもらってお祭りに駆り出されたのでした。

その頃、隼人は受験真っ最中。

「隼人は受験で祭りどころじゃないわよ」と、母親に一瞥された悠人は一人で祭りへと向かいます。

「おれだってそれどころじゃないことあるんだけどな…。」

優勝したのに”隼人の弟”としか認識されていないと知ったあのレースから、悠人は全然勝てていませんでした。

「結局練習すればいいってことはわかってるけど、レースはそれだけじゃ勝てないんだ」「わかってるけど…。」

そう思っている悠人に、クラスメイトたちは容赦なく「この前のレースで優勝した?」「兄貴に教わればいいじゃん」と、軽い言葉を投げかけます。

悠人の”余裕”

「兄貴と一緒に走ってるんだろ?」と聞かれた悠人は、思わず…。

「時々かな?」

もう一緒に走るのをやめたはずなのに、そんな軽口をたたいてます。

悠人のクラスメイトも、「隼人の”弟”と一緒のクラス」ということを兄弟や親に自慢しているらしく…。

「そんな兄貴いていいよなー悠人は!」と友達に言われても、悠人は「そ?」と、今の悠人と変わらないような”余裕”な態度で返事をします。

「出たよ悠人の”余裕”!いつもすました顔でなんでもできるもんな」と友達には褒められていましたが、当の悠人は…。

「おれは余裕なんかない」

周りの奴らは気軽に勝てって言うけど、簡単じゃない。

そう自分を責めているのでした…。

「でも、”悠人”であるためには勝つしかない。」「”隼人の弟”でなくなるためには、たくさん練習して…。」

「余裕でやってないのに、勝てないから焦ってるんだよ…」

と、どこか遠くを見つめ思い詰めている様子でした。

きっとこのころの悠人はまだ小学生で、もっともっと他の友達のように遊んだり、親に甘えたり兄弟でいろんなことをしたりしたかったと思います。

ただ、兄が”新開隼人”だったが故に、他人や友達には兄と比べられ、兄とは遊ぶ時間がなく、両親は兄につきっきりになってしまった…。

小学生でここまで”孤独”を感じている悠人だからこそ、逆に”余裕に見せること”を得意としてしまったのかもしれません。

隼人の言葉

”兄と比べられてしまう”という悩みを持つ悠人の元に、その元凶とも言わざるを得ない”隼人”が、悠人の部屋を訪ねてきました。

「どうだった今日のレースは?何位だった?」

母親も、「あら、16位…。お兄ちゃんは優勝だったわよ。」

「落ち込むなよ、背中がさみしいぞ。」「やればできるさ、お前は強いよ」

打ちひしがれていた悠人に次々と投げかけられる言葉たち。

”なんで兄のように優勝できないのか”と両親から思われ、”オマエはできる。俺にもできたんだから”と、情熱と自信を持つ兄から励まされ、悠人が実の兄を「隼人君」とまで呼んで距離を取る理由もわかりますよね。

そんな言葉を数々かけられた悠人は、「黙れよ!」と、限界にまできているような表情を浮かべていました。

祭りがおこなわれている中、一人駆け出す悠人。

「あんた勝てるからそういうこと言えるんだよ!」「なんで俺が強いのに勝てねーんだよ!あんたが兄貴でいるから、俺の気持ちわかるかよ!」「必死で呼んでるのに名前も呼んでもらえねーんだ!」

と、これまで募っていた思いのたけをどんどん吐き出していきます。

前回のレースで優勝してから、悠人のその思いはさらに顕著に表れたのでした…。

「次はいつ勝つ?俺が聞きてえよ!」

足を止めた隼人の元には、お面を売っている売店がありました。

俺が”妹”だったら

そこで、周りにいた兄妹の姿を見た悠人はふと思います。

「もし俺が”妹”だったら…?」

こんな悲しみなかったのかもな…誰からも絶対何も言われない…。

と、お面をかぶってお祭りの雑踏を忘れ気持ちを落ち着けるのでした…。

お面を購入し帰宅した悠人は、「兄とは違う学校に行きたくない!」と母親に懇願するも、結局”兄と同じ”秦野第一中学校”に入学することに。

親が言うには兄のおさがりがあるから費用がかさまない…といういう理由があったようですが…。

隼人が3年の時受け持っていた先生たちは、悠人の学年を持つ先生。

いろんな場面で”兄”と”弟”を比べてきました。

「オマエが新開の弟か!」「自転車やってるなら部活に入ればいいのに」「あなたが入れば盛り上がるわ」

色々な言葉をかけられながらも、自転車の練習はずっと一人で行ってきた悠人。

そんな悠人ですが、レースの結果は惨敗でした。

勝てない理由

時々表彰台にあがれるようになったのは2年の終わりごろ。

「オマエのころの隼人はもう…」という言葉が一番嫌いだったこのころ。

家に帰ると、そんな隼人がいます。

「表彰台よかったな。練習の成果が出てる」「そこまでとは思わないけど?話おわったらドア閉めてってよ」

隼人は”空気を読まずに”よく謎の話かけをしてきた、とこのころの悠人は感じていましたが、隼人は「弟が自分を嫌っている」ことを知っていたように思います。

ただ、そんな”自分の弟”だからと引け目を感じてほしくなくてあえて普通に接していたのでしょう。

「もう3年生だな。おまえが3年ってことは俺も3年だ」「おれも色々あったけど、来年のインターハイにはおれはは出るよ」

と、どこか寂し気な表情をして悠人にそう宣言しました。

兄を思って悠人にそう言ったのかはわかりませんが、”最後の大会”で自分が完璧じゃないことを弟に伝えたかったのでしょうか…?

隼人はその言葉通り、見事”インターハイのメンバー”に選ばれ、大会に出場しました。

この大会で「1位」を取らなければ最強ではない、ということを悠人もわかっていました。

悠人のインターハイ

そして、悠人初のインターハイ出場。

「16番」のゼッケンをつけて出場した悠人。

インターハイを走っているときに悠人が何を思っていたのか、「クライマー」ではなく「スプリンター」としてチームを引っ張ったことをどう感じているのかはわかりませんが、その時のことを思い出しているということは、”インターハイくらい本気の走りをしている”ということ。

「もうすぐ”4撃目”が来る!」と、ずっと隼人の動きを見極めています。

新開兄弟の勝負の決着はまだまだつかない展開ですが、それでも「悠人が隼人を嫌っていた」「弟ではなく”妹”だったら」と思っていたほど追い詰められていたことは痛いほど伝わってきましたよね…。

このまま”隼人の動き”を見極めて、ぜひ悠人にはこの勝負の勝者になってほしいです。

弱虫ペダル670話のTwitter民の感想は?

弱虫ペダルネタバレ670話のTwitter民の感想は…。

思ったよりも深い”新開兄弟の溝”に困惑しながらも、どちらも応援している…!という方が多数いらっしゃいました。

https://twitter.com/jajanini00/status/1484141025585410049

弱虫ペダルネタバレ670話のまとめ・考察

新開兄弟の勝負、かなり激熱展開ですね!

悠人が「自分が妹だったらこんなに比べられることはなかったかもしれない」とまで思っていたとは、衝撃的でしたね。

思ったよりも”新開兄弟”の間に深い溝があり、少し胸が痛みます…。

来週あたりに勝負の決着がつきそうなので、ぜひ悠人には「隼人の4撃目」を制して勝負に買ってほしいですね!

来週も見逃せません!