2020年11月12日発売号の週刊少年チャンピオンに掲載予定の弱虫ペダル本誌615話のネタバレ最新話確定画バレ速報をお届けします。
弱虫ペダル614話では、峰ヶ山ヒルクライムがスタートします。
スタート直前で出場メンバーの坂道・段竹・鏑木は、杉元兄弟の熱いエールを思い出しより一層気合が入ります。
鏑木は定時のぶかぶかジャージをきて出場しますが、他校のチームからやっかみを受けます。
それを心配する坂道ですが、鏑木は気にするどころか「かっこいい」と言い、チームの団結をさらに固めてくれます。
遂にスタートが切られ、各チームがスタートしていくなかで最後尾が騒がしくなります。
そこには箱学の高田城と新開の姿が。
新開はインターハイ出場選手なので当然目立ちます。
そんな箱学の元に優勝候補の一角である鴨高の本田充二が絡んできます。
本田の一言が新開の逆鱗に触れてしまいます。
ここでバトルが勃発するのか?!
次回の弱虫ペダルの内容も気になりますね。
弱虫ペダル615話の内容がわかりましたらこちらのページに追記していきます。
今回は「弱虫ペダル615話ネタバレ! 鴨高本田はやっぱりモブで新開は葦木場を好きすぎる?!」と題してお届けします。
弱虫ペダル615話ネタバレ考察
弱虫ペダル
第10話 『杉元兄弟の絆』 のあらすじ
いよいよ、1年生恒例のウェルカムレースが始まる!その中には2年生の杉元の姿も!しかし、ワンツーフィニッシュを狙う鏑木と段竹が凄まじいスピードでレースをリード!杉元も兄弟2人で追いかける! pic.twitter.com/ghs6xhUxmY— プゥー (@zelda_0221) March 13, 2017
考えられる今後の弱虫ペダルの展開を紹介していきたいと思います。
弱虫ペダル最新話614話までのネタバレを含みますのでご注意ください。
弱虫ペダル615話ネタバレ考察|鴨高の本田充二はモブキャラ?それとも…?
遂に峰ヶ山ヒルクライムがスタートを切られました。
このレースでは、真波と坂道のバトルがみれるかと期待していましたが真波は出場しませんでした。
「でやんのかーい!」と心底思いましたが、仕方ありませんね。
その代りでも何でもないですが、鴨高の本田が箱学に絡んでくるという斬新な展開に。
そもそも本田って誰よ?って思いましたがこのレースでは有名みたいですね。
にしても、ケンカを吹っ掛けた相手が新開ってやばくないですか?w
バカなのか?それとも新開レベルの実力者なのか?
ほとんどの場合はバカが多いとは思いますが、ここで新開を沸かせるようなレースをしてくれたらとっても楽しい展開が期待できますよね。
個人的にはそんなレース展開を期待しています。
弱虫ペダル615話ネタバレ考察|高田城が新開の怒りを静める?!
弱虫ペダル614話では、鴨高の本田が新開の地雷を踏んで終わりましたよね。
本田は新開の尊敬する葦木場のことを「態度が悪いノッポ」と難癖をつけてきて新開の怒りを買いました。
言われてみれば、あの時の葦木場って切羽詰まってる感じだったし、人によっては悪い印象を受けることもあるのかなーと思ったりもしました。
当然、怒った新開はウォーミングアップ程度に本田とのバトルを仕掛けるはずです。
新開って本当に血の気が多いですよね。w
しかし、ここで高田城のストップが入るのではないでしょうか?
なんせ「不文律」を重視してる人なので。
今回は高田城と新開という異色のコンビですし、高田城にはそれなりの作戦があるはずです。
ここで鴨高に絡まれるなんて想定外だと思います。
というより視界にすら入ってない気がします。w
打倒総北に向けて高田城がしくしくとコトを進めていくのではないでしょか?
弱虫ペダル615話ネタバレ考察|ツイッターでの感想・予想は?
す、杉元くーん!!!!(尊い)
杉元ーォ!!と言えば金カムになって、杉元くんだと弱ペダの杉元(兄)という傾向。
今週の杉元くんも尊い……何これ彼って神様からのギフトなの?ジョーさんもどんどん面白くなって嬉しい。「あ」が特に好き。
— S女史 (@szy_pdl) November 5, 2020
今週の弱ペダ…杉元…👍
— 柚木 (@s_yzk) November 4, 2020
今週の弱虫ペダルで清澄山最速の男と自称してるキャラが現れて二度見した
— ごろー (@goro_slowride) November 4, 2020
今週の弱ペダ読んだ。
本田…お前来週死ぬのか…?— ハナXP (@hanabusaa44) November 5, 2020
オタクだから先週と今週の弱虫ペダルで4.5時間は喋り続けられる
— ゆうきちゃん’20 (@_mt05) November 5, 2020
弱虫ペダル615話ネタバレ
#弱虫ペダル キャプテン翼的ファンタジースポ根ものだけど、所々にちゃんとロードレースのエッセンスが入ってるのが好き。今週も千葉のご当地大会だからって他の県の人がスタートでちょっと控えてみたりするシーンとかあったし pic.twitter.com/VXBrDdlsGV
— クロキコウイチ (@kurokikoichi) November 6, 2020
弱虫ペダル615話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
弱虫ペダル615話ネタバレ|鴨高の本田はただの八つ当たり⁇
前回弱虫ペダル614話では、鴨高の本田充二が新開の地雷を踏んだところで終了しました。
新開の空気が変わったことに気づいた本田ですが、本田の口は止まりません。
本田は「去年、葦木場に話しかけたが無視された。他の奴らの話しかけたのに無視された。」更に「2位になり、表彰台にも立ちやがった。これは千葉の大会だ!」と怒りを露わにします。
…何ですかね?このよくわからん展開は…w
仮にも優勝候補の一角である高校なのに、絡んできた理由がなんだかしょぼい。
そして、何よりそんな事は葦木場本人に言えー!!って感じですよね。
弱虫ペダル615話ネタバレ|新開は怒りの急加速?!
そんな本田の言葉に新開は「あ?!」っと切れますが、そこは高田城が止めに入ります。
新開は正しい反応だと思います。w
しかし、本田はまだまだ続けます。
「文句を言おうと思ったが我慢した。1回きりなら見逃してやろうと。だが、今年も参戦してきた!2人も!今日こそはでしゃばるな!」と。
新開の怒りのボルテージも最高潮でしょう。
新開も「俺も言いたいことも行っていいか?」と言い「それは真剣勝負のロードで勝ちを譲れってことか?」と切り返します。
「千葉とか神奈川とかこだわってる理由しょぼくない?」と一気に加速し、本田を抜きます。
弱虫ペダル615話ネタバレ|高田城はしっかり新開をコントロールしている?!
新開の速さに驚く本田…
しかし、あれだけ啖呵を切ったのですから簡単には引き返せません。
「いきなり勝負しようってのか?」とすぐさま新開と並びます。
「とりあえずあの信号まで勝負するか?」と本田が新開を煽りますが、新開お得意の詰めで近づき「勝負はしない。けどもう一言いってもいいか?」と聞きます。
詰め寄られた本田はガードレールすれすれになっていることに気がつき焦ります。
しかし構わず新開は続けます。
「葦木場さんが返事をしなかったのは集中していたからだ。ずっと謹慎くらってやっとでれたレースだった。それに葦木場さんは千葉出身だ!!」
と言い終わると高田城の元にスッと帰っていきます。
葦木場の事が本当に好きなんですね。
そして高田城が新開を飼いならしている感じが面白いですね。
本田は新開の速さに驚きながらもガードレールにぶつからなくてホッとした様子です。
弱虫ペダル615話ネタバレ|箱学は葦木場のフォローをしたいだけ?!
高田城の元に戻ってからも新開は葦木場のフォローをします。
「葦木場さんは中学まで住んでいて峰ヶ山もよく走っていたから2位でもいいでしょ?」
そして高田城からも一言。
「葦木場さんはレースから帰ってきて、たくさんの人から声をかけられて嬉しかったと言っていた。」と伝えます。
それを聞いた新開は「めっちゃいい話!他にはないんですか?」と更に深掘りしようとしています。
ホントに葦木場が大好きなんですね。w
そして周りがばらけてきたのを確認し「ジョーさんそろそろすか?」と新開が言います。
弱虫ペダル615話ネタバレ|鴨高の本田は箱学と総北のすごさに気づく!?
そして新開は本田に「前に上がろうと思うから後ろについてもいいよ。」と伝えます。
本田は「地元のメンツを立てようというのか?その話悪くないだろう!!」とにやつきますが、言い終えた瞬間に箱学が加速します。
その加速に驚く本田!!
箱学はどんどん前を走る選手を抜いて上がっていきます。
本田は必至で食らいつきますが、内心は限界でもっとスピードを緩めてほしいと思っています・・がそんな事口が裂けても言えません。
そこへ新開が振り返り「ぺース緩すぎた?」と聞き「あげますね!」更に加速します。
本田はすでにバテバテで、付いて行けるわけもなく取り残されます。
ここでようやく本田は箱学のすごさを知り、更にその箱学に2連覇した総北の強さを理解します。
ここで?!w
あなた優勝候補でしょ?!初心者じゃないでしょ?!どんだけバカなんだよ?!と泣けてきました。w
同じロードやってるんだから実力の違いぐらい測れないとダメでしょ…
弱虫ペダル615話ネタバレ|総北へ勝負を挑んできたのは柏東?!
そして場面は総北3人へ…
坂道・段竹・鏑木は真剣な表情でスタートを切っています。
そこへ笑いながら近づきてきた柏東2年の野村正文が登場!!
「この時を待っていた!!勝負だ!!」
おいおい、こっちもかーいっ!!w
どうか鴨高の二の舞にならないことを祈ります。
弱虫ペダル616話へ続く。
弱虫ペダル615話ネタバレまとめ
弱虫ペダル614話では、杉元兄弟の絆と熱い思いが描かれていました。
その思いを受けて坂道・段竹・鏑木がスタート地点に立ちます。
そして最新話速報として弱虫ペダル615話のネタバレを紹介してきました。
弱虫ペダル615話では、鴨高の本田が新開に葦木場の不満をぶちまけます。
新開は怒りを露わにしますが、高田城に止められバトルはしませんでした。
しかし、しっかりと葦木場のフォローをした上で「上がるから後ろにつてもいいよ。」と本田に言います。
本田が喜んだのもつかの間、付いて行けずあっさりと取り残されてしまいます。
そこで本田は箱学と総北の強さを思い知ります。
一方総北でも柏東が勝負を挑んできました。
坂道はどんな決断をするのでしょうか?
そもそも柏東って強いの?
今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。
以上「弱虫ペダル615話ネタバレ!鴨高本田はやっぱりモブで新開は葦木場を好きすぎる?! 」と題してお届けしました。