東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズネタバレ227話!「Gangster」サウスの本当の姿…!

2021年10月20日発売号の週刊少年マガジンに掲載の東京卍リベンジャーズ227話のネタバレ速報をお届けします。

226話では、抗争を繰り広げる関東卍會・ブラフマン・ロクハラと、かつて”関東最強のコンビ”と称されたベンケイとワカの過去が明るみに出ましたね!

ブラフマンの幹事もつとめる両者の強さの秘密がわかり、ますます幹事になるほどの器の真意や喧嘩の強さに納得しました。

微動だにしない無表情のマイキーも気になるところですが、抗争のゆくえもまだまだ見逃せません!

気になる227話、さっそく見ていきましょう!

※先週のネタバレはこちら→東京卍リベンジャーズネタバレ226話

東京卍リベンジャーズネタバレ227話速報

※東京卍リベンジャーズ227話のネタバレを含みますのでご注意ください。

寺野南とは?

226話は圧巻の抗争シーンが続いたので、227話もその構図で続くかと思いきや…。

なんと、舞台はブラジル。

ロクハラのトップである寺野南(てらのみなみ)の幼少期の話からスタートします。

先週はベンケイ&ワカの過去シーンが印象的でしたが、ここでまさかのサウスの過去がわかるとは…!と、興奮した読者も多いのではないでしょうか?

これまで「ロクハラのトップだから喧嘩が強そう」と勝手なイメージを持っていたのですが、改めて考えてみるとサウスの本当の強さを表した描写って、これまでありませんでしたよね。

226話では、ブラフマンのメインメンバーであるベンケイとワカが、かつて関東最強のコンビと言われたことが判明したので、227話ではそのコンビの逆襲かと思ったのですが…。

まさかのサウスの過去がわかる回でした。

関東最強コンビのあとにサウスの過去や現在の様子を伝えるということは…どちらかが負ける未来を示唆しているのかもしれませんね。

さて、ロクハラのトップであるサウスは、自ら”サウス”と名乗っていたことや、その日本人離れした風格や体系から「外国人なのかも?」と思っていたのですが、日本名の”寺野南(てらのみなみ)”として生まれていたことにも驚きです。

ただ、そんな南(みなみ)はブラジル・リオの貧困街で育ったということなので、外国人っぽさは育った環境から培われたものかもしれませんね。

今の暴力的なサウスからは想像ができない”貧困街で育った”ということにも驚愕ですが、病弱な母と2人で暮らしていたさみしい子どもだったという描写もインパクトありますね。

今でも喧嘩をする際に音楽の旋律のようなワードを使用することの多かったサウスですが、昔から調律の狂ったピアノを弾いていたということで、言葉のチョイスに妙に納得です。

変な言葉を叫んだり言ったりしているのも、この調律の悪さなのでしょうか…?(笑)

”調律の狂った”というあたりが、ロクハラのチームメンバーにも恐れられている現在のサウスらしい表現だなと感じました。

また、看病しているような描写はありませんが、母親の近くでずっとピアノを弾いている様子が伝わってきて、このころの”南”は、貧困ながらも普通の子どもと同じような幼少期を過ごしていたのでは?と思います。

そんな幼少期のサウスには、母を気にかけていた「ディノ」と呼ばれる街の王・通称ギャングスターといういわゆる父親代わりがいました。

異国・ブラジルで生まれたサウスに、街で生きるための方法を教えてくれたのも、ディノでした。

そして、南(みなみ)をサウスにしたのもこのディノだったのです。

「そろそろ頃合いだな」と、5歳のサウスに初めて敵を殺させ、その時にサウスが誕生したんですね。

いまのサウスを知っている私たちからすれば、「ああここで狂ったんだな」と思わざるをえない場面ですよね…(笑)

もしこのディノが殺しを教えなければ…街のギャングじゃなければ…サウスの人生は変わっていたのかもしれません。

生まれた環境や周りの人間の影響で暴力的に育ってしまったんだということも考慮すると少し同情の余地もあるような気もします。

暴力の価値を知ったサウスは…

5歳で初めて人を殺し、その日お金をもらい、そのお金で良い靴を買った幼少期のサウス。

貧困の中育った子どもからすれば、「自分で新しい靴を買えた」という事実はよほど大きい出来事だったんですね。

このタイミングで「暴力の価値」というものを知ってしまったサウスは、それから7年後の12歳の時、そんな「暴力の価値」を教えてくれたディノを殺してしまいました。

寝ているのに容赦なく殴り続けたことがわかるほど顔がつぶれているディノの描写は、妙にリアルというか、「やっと俺に勝てる日が来たんだな」と、自分を襲うサウスを待っていたようにも感じ取れます。

ほとんど父親といってもよいはずのディノを自分で殺したのにも関わらず涙を流しているサウスにも、「やっとディノに暴力で勝てた」「もう俺は負けない」といった諦めやプライドがあったのではないでしょうか?

この事件を境に、たった12歳にして暴君になったサウス。

見てわかるほどに強そうな仲間を引き連れているさまは、とても12歳には見えません…。

ましてや”海外”という異国の地で”暴力”を背景にチームを結成するなんて、常識をどれだけ覆してくるのか…と驚愕です(笑)

ただ、チーム名が「ディノ・サウス」と名付けられていることから、やはりサウスがディノを殴り殺したのは”暴力による本能”であったり、「俺を超えられると思ったら殺せ」と頼まれていたのかもしれませんね。

この2人は”暴力”という絆で結ばれていたとも取れます。

繋がれていたのが”暴力”ではありますが、2人がお互いに愛し合っていた・大切に思っていたことがわかりますね。

暴君が日本へ

ギャングチームで活動していたサウスでしたが、14歳の時に敵対するチームに家を襲撃されました。

その時に病弱な母が亡くなってしまいます。

この時点で”天涯孤独”となったサウス。

これまで何に対して戦っていたのかは不明ですが、自分がずっと一緒に住んでいた母親と、自分が殴り殺してしまった父親代わりのディノの2人を自分のせいで亡くしてしまったサウスが、この時に何を思っていたのか…とても気になりますよね。

この襲撃事件をきっかけに、日本に住む祖父母の元に移住したサウス。

それは2006年2月24日の出来事でした。

少年鑑別所で”暴君”は…

「新入り」として入所したサウスは、かつて関東事変の立役者であった「横浜天竺」のメンバーに出会います。

六本木の灰谷兄弟・9代目ブラックドラゴン総長の班目獅音・元東京卍會の武藤泰宏、そして望月莞爾。

東京卍會も手を焼いた”最強”メンバーたちが同じ少年院にいることも驚きですが、それらのメンバーに対し「あいつらをぶっ殺せば俺が関東一だな!」と意気込む様子もただただ圧巻です…。

これまでいろんな抗争でそれぞれのメンバーの強さを知っている私たち読者からすれば、「どんだけ強いんだよサウス!」とツッコミも入れたくなりますが、ブラジル時代のサウスを知ってしまったいまはそんなことも言えなくなってます…(笑)

むしろ、サウスは「勝てるんじゃ?」と思ってしまうほどの、狂気じみた強さですもんね。

改めて、この少年院に入ったらとてもじゃないけど生きて帰れなそうですよね…。怖い…。

ちょっくら日本で俺の時代を作るか!

「ヴィーヴォー」と笑いながら、日本でも自分の時代を作ろうか!と笑顔で言い放つサウス。

各地で名を挙げた最強集団たちを倒し、「化け物め…」とまで言わせました。

問答無用で次々と倒していくサウスに圧倒された様子が伝わってきます。

それから1年後、サウスは出所しました。

そこに待ち構えていたのは灰谷兄弟・班目・モッチーの4人。

この年にロクハラを設立し、それぞれのメンバーはサウスの下につくことになります。

それぞれ「自分の信用した人の下にしかつかない」「むしろ人の下につきたくない」と言いそうな人たちばかりですが、さすがのサウスの強さに圧倒されたのでしょうね…。

その後も”強さ”を求めるサウスは、天竺最強だった鶴蝶をロクハラに入れようと目論見ます。

蘭は「お前の言うことは聞かねえ。もともと群れが嫌いだけどイザナだから従った」と告げますが、「俺は交渉上手だ」と。

暴力的なサウスの「交渉」はどう考えても普通の話し合いじゃないことは見て取れますが…。

その予想は大当たり(笑)

鶴蝶を呼び出したサウスは、殴り合う描写はないものの、鶴蝶に尻をつかせるほどボロボロに殴り続け、「俺の負けだ」とまで言わせたのです。

「喧嘩が強い」と言われている鶴蝶のこんな姿はあまり見ませんよね…!

かつての黒川イザナの右腕として君臨した鶴蝶をここまで負かせるサウス…どれだけの強さかが伝わってきますね。

”暴君”と呼ばれたブラックドラゴンの柴大寿を彷彿とさせるほど暴力的です。

無双のサウス

舞台は再び現在の三天抗争のシーンに戻ります。

サウスの目の前に立ちはだかるブラフマンのベンケイとワカ。

「もう終わりか?」と余裕ぶるサウスを前に、ベンケイは「まだこんな化け物がいるのか」とポロリ。

”関東最強のコンビ”と言われたベンケイにまでこう言わせるサウス。

どの場面を切り取ってもその”暴君さ”と強さが垣間見えますね。

それを指し示すかのように、鶴蝶は暴君サウスを見ながら「暴力に愛された男」と感じてしまっています。

イザナにしか従ったことがなく、暴力で負けたからしかたなくロクハラにいる…そんな鶴蝶の葛藤も少し垣間見える表情です。

いくら喧嘩が強くても、暴力に取りつかれた人には誰も暴力で勝てない、少しでも心を持っていればすぐに足元をすくわれてしまう…。

以前サウスにボコボコにされた経験がある鶴蝶だからこそ思ってしまうことなのかもしれませんね。

東京卍リベンジャーズネタバレ227話のTwitter民の感想は?

東京卍リベンジャーズネタバレ227話のTwitter民の感想は…。

サウスの壮絶な過去に驚いていたり、そもそもディノに出会わなければ…という意見もありました。

東京卍リベンジャーズネタバレ227話のまとめ・考察

サウスの壮絶な幼少期が明らかになった227話。

まさか海外で人を殺したことから”寺野南”が変わってしまったという…なんともインパクトのある始まりでしたね。

今週はマイキーにまだまだ動きはなく、サウスの強さを改めて実感するストーリーでした。

この2人が戦うことは果たして訪れるのか?!

もし喧嘩した場合、どちらが本当に強いのかも気になりますね!

最強のコンビとサウスの決着、今後の三天抗争の行方…。

まだまだ気になる228話も見逃せません!