キングダム

キングダムネタバレ695話!箱

2021年10月7日発売号の週刊少年ヤングジャンプに掲載のキングダム695話のネタバレ速報をお届けします。

軽く今までの振返りをしましょう。

秦軍は王翦・桓騎・楊端和が趙の前線へ向かい、王都(邯鄲)の喉元、武城と平陽の城を狙う。

そして現在は影丘という険地で桓騎軍と扈輒軍が戦っている。

終始圧倒する扈輒軍だが、桓騎の作戦(孫臏)により形勢逆転。

扈輒本軍に到着した桓騎軍は次々と扈輒軍を倒しついに扈輒の目の前まで来たが、扈輒は意味深な言葉を最後に自殺を図ろうとした。

そこに桓騎軍が飛びかかり扈輒を討った。

その後投降させるために魔論は各地へ伝令を送った。

次々と投降していく扈輒軍を見た魔論はその投降兵の量に動揺して先週は終えた。

※先週のネタバレはこちら→キングダムネタバレ694話

キングダムネタバレ695話速報

※キングダム695話のネタバレを含みますのでご注意ください。

大量の投降兵の行方

総大将の扈輒を打ち取り形勢逆転した桓騎軍は、大量の趙兵を捕虜として連行するが、桓騎軍は混乱する。

次々と投降兵を連行するが、その量に戸惑いが出てきている。

あらゆる所から趙兵の投降兵が来るごとにこれ以上増えるとと不安が押し寄せてきた。

その理由は桓騎軍より投降兵の数が圧倒的に多くなってきたからだ。

縛り上げているが、本気で暴れ出したら止めれないと感じてきた桓騎軍。

「ゼンホ俺の所はもう一杯だ。」
「他の所はもっと一杯なんだ!」

桓騎軍同士でお互い投降兵を置くスペースが無くなってきた。

そして、山一つ向こうも同じくらいパンパンで収容所を作るまで投降兵は溢れ始めたのであった。

戦っていた本人達ですら、投降兵の数にびっくりしているが、それほど通常なら趙軍には敵わなかった戦場だったのであろう。

影で趙軍を操っている人物がいたら、一瞬にして桓騎軍はやられると考えると油断できないですね。

桓騎軍幹部の想い

そして各配置場所から合流した桓騎軍の幹部達。

黒桜、魔論、厘玉

お互いの戦場の結果を伝え合った。

黒桜は龍白は殺せずに逃げられたそうだ。

「まーかなりの深手を負わせたから、途中でおっ死んでんでんだろ」だといいなと厘玉と言ったがその通りだ。

そう言った厘玉に続いて。

摩論「しかし今回はマジでダメかと思ったなー」

厘玉「そんでもしっかり勝ってやっぱお頭はすげーなー」

黒桜「ああ、最高だ」

厘玉「だけどこんな作戦だったなんて幹部の俺らには教えといてほしかったなー」

黒桜「そこな、信用ねーのか私ら」

厘玉「ムカつくことに摩論だけは知らされてたらしーぞ。そのくせこいつ失敗すると思って逃げてやがった」

摩論「はぁ?!」

摩論。言われても仕方がない。

幹部は一般兵よりかは桓騎を信用しているんだなと感じる瞬間です。

そこで摩論は雷土も知らされていたと報告する。

黒桜はなんで雷土なんかに!とだいぶ鼻についたらしい。

黒桜「なんで私に教えずに雷土に…私より雷土のアホの方がお頭にとって大きい存在とでも?いやそんなバカなことは…」

黒桜の横にいた厘玉は明るく、お頭は訳わからないなと明るく振る舞う。

厘玉「ところで、摩論は何でそんなくれー顔してんだ?」

幹部が集まった時から引き攣った顔をしている摩論。

あの投降兵を目の当たりにしてからずっと同じ顔だ。

確かにこんな怯えている幹部なら、桓騎が作戦を伝えたのが摩論であっているかもしれない。

弱気の人なら逃げるのは1番早いであろう。

黒桜「捕虜が思っていた以上に多くて頭が痛いんだと」

幹部も摩論の性格がわかっているそうだ。

厘玉「あー何かすげーことになってるみたいだな」

黒桜「シャキッとしろや!お前の悩みなんて今の私の悩みに比べれば鼻くそみてぇなもんだ!」

摩論「黒桜さん少し黙っててもらえません?」

戦う時とのギャップが垣間見えるシーンですね。

桓騎軍はゼノウ一家や砂鬼一家のような乱暴で残虐的な戦い方をするイメージがどうしても強くなる。

そうして桓騎軍はそういうイメージになるが、実はこういう人間味のある幹部もいるんだなと改めて感じる。

黒桜「早くお頭に会いてーなー」

厘玉「ククク、すぐだろ」

そんなお二人とは裏腹に摩論は投降させる策が上手くいきすぎてしまった……と未だ困惑中。

飛信隊に朗報

戦場は変わり飛信隊側へ。

飛信隊は影丘で全力を出した結果かなり苦戦しているそうだ。

それでも河了貂は仲間を鼓舞する

だが、突然敵が退却していくのであった。

桓騎が扈輒を討った一報は摩論の情報戦の外にあった飛信隊の元へは届いていなかった。

そして、戦っていた虎白軍が平陽に向けて退却を始めた後、飛信隊の元に摩論からの伝令が届き桓騎軍が勝利したことを知った。

それを聞いた飛信隊は驚くのである。

そして、馬印は飛信隊に伝令を送る。

「飛信隊はしばしこの場に留まり敗走していく趙軍の様子を見守れとのことだ」

伝え終わった馬印は立ち去ろうとするが

那貴「相当苦戦したと聞いている…他の連中は無事か?」

飛信隊に入った那貴は仲間のことを少々気にしているように見える。

馬印「裏切り者のあんたに教えることなどないが…とにかくお頭や摩論さんや黒桜さんは無事だ。あとはまだ俺の耳に入っていない」

那貴「そうか」

こうして飛信隊は待つだけとなった。

幹部の動揺

勝ったと喜ぶ桓騎軍だが、事の事態に幹部は気づくのであった。

黒桜「はあ?!いない?!お頭ここだって聞いたから飛ばしてきたんだぞ」

桓騎兵「さっきまでいたんですが、つい先程やっと雷土さんが見つかってお頭はそっちに」

黒桜「オイ、なんだ雷土が見つかったって」

桓騎兵「と…とにかくついて来て下さい!」

そう言われ急ぐ幹部たち。

桓騎兵「右翼の戦いで敵将を討ったあと捕らえられてしまったようです。そのまま扈輒の本陣に連れていかれたと」

幹部達「何?!」

そこで察した幹部。

黒桜「そんな簡単「死ぬかよあの岩男が」

そうしてお頭がいる場所へ到着。

雷土の死

そうして幹部3人がお頭の居場所へ到着した。

お頭!と黒桜が叫ぶが桓騎は自分の正面に指を刺していた。

そこで幹部は驚いた顔をする。

その指を指してた方には桓騎の兵の首が並べてあったのだ。

だが、雷土を見つけたと聞いた幹部達は雷土がそこにはいないことを確認。

桓騎「首じゃねぇ、箱だ」

そう言われ黒桜と摩論が箱を開けた。

幹部三人が箱を除いた先には、今まで扈輒に切られ続けた体の部位がぎっしり詰められており真ん中には雷土の顔があった。

三人は驚き、摩論は腰が抜けて尻もちをつき、黒桜は嗚咽。

そんな中、砂鬼一家が現れる。

砂鬼一家「顛末を知る者から聞いてきた。雷土は口を割らせようと拷問され、生きながらにバラバラにされたそうだ」

再び驚く幹部三人。

砂鬼一家「それでも、何一つしゃべらずに死んだそうだ」

驚きを隠せない桓騎軍。

摩論「雷土さんはお頭の作戦を知っていました…雷土さんがしゃっべっていれば我々は完全に負けていました」

ここで雷土のおかげで勝てたことを皆痛感するのである。

総大将桓騎の次なる指示

桓騎兵が雷土の死を受け入れられない中、桓騎は立ち上がり箱に近づく。

桓騎「クク、不細工ヅラが。さらに酷くなったなー雷土」 

そして、箱の中に手を入れ、更には箱の半分まで浸かっている血の中にまで手を入れこう言う。

桓騎「無茶せず適当に逃げろっつったろーが。俺のいうことを聞かねーからだぞ。この…大馬鹿野郎が」と、雷土の顔に手をやりそう言った。

どこか雷土の顔は笑っていた。

黒桜「マジでやってくれたな。こんななめたことを…誰の仕業だ」

砂鬼一家「扈輒と数人の拷問官だ。残念だが扈輒は死にその拷問感も報復を恐れて捕まる前にほとんど自害した。残っていたのは一人だけだ。」

そこで総大将桓騎はこう言い放つ。

桓騎「何人だ?」

砂鬼一家「?」「今一人だけだと」

桓騎「お前じゃない摩論に聞いたんだ」

摩論は戸惑う。

そこで周りは察する。

桓騎「魔論、何人だ?」

キングダムネタバレ695話のTwitter民の感想は?

キングダムネタバレ695話のTwitter民の感想は…

皆さん、最後の雷土のシーンが印象的ですよね。そして次号の桓輝の動向が気になる方が多く見受けられました。

キングダムネタバレ695話まとめ・考察

今回は、キングダム695話のネタバレを紹介しました。

いかがだったでしょう。

今回695話は桓騎軍の幹部である、黒桜・厘玉・摩論の三人が主役といった感じでしたね。

その幹部三人が前半戦場の振り返りを和気藹々と話し、後半は雷土の死に言葉を失っていました。

このギャップが695話の見どころだと個人的には思います。

自分も皆さんも含めて、最後の桓騎が言っていた「何人だ?」は今後どうするかなどすぐさま察したことでしょう。笑

あの人数を見てきた摩論は桓騎の言葉に恐怖を感じて戸惑いを隠せてませんでした。

さすがの桓騎軍も皆殺しだ!とはならなかったり。

あの人数を殺害するのは、長平の大量殺害以来かもしれない。

あの時は四十万人の投降兵が荒野の大穴に埋められた。

秦六将白起の側近も将軍に対してご再考をと投げかけていた。

今回も似たような形になるのでしょうか。

合従軍との戦いで飛信隊は万極と戦った。

その長平の怨念を知る、飛信隊と信はきっと桓騎を止めるキーマンである。

最後の静かな怒りを感じた何人だ?の桓騎の一言。

最後までご覧いただきましてありがとうごさいます。