2021年2月25日のヤンジャンに掲載のキングダム669話のネタバレ考察をお届けします。
キングダム670話では、羌礼と羌瘣の戦いが終わり、羌礼が無事に飛信隊に入隊することとなりました。
羌礼が入ったことで、歩兵の補強ができて、再び飛信隊が活躍することができるでしょう。
六大将軍の復活の連絡も来てこれからまた戦いが始まっていくこととなるかと思います。
これからのキングダムはどのような展開になるかも気になりますね。
今回は「キングダム671話ネタバレ!六大将軍は誰になる?」と題してお届けします。
Contents
キングダム671話ネタバレ考察
この羌礼の涙は羌識に救われた感じがしますね。羌礼が仲の良かった羌識に対して言い残したことがあった点は少し泣けた場面でした。これで羌礼の性格や人間性が代わるんじゃないか?って期待。そうなると羌礼は飛信隊にすんなり戻るんでしょうか?崇原は許さないかもしれないですけど。#キングダム pic.twitter.com/q5kZxpmbmh
— comic-search (@search_comic) February 11, 2021
キングダム670話の考えられる展開を紹介していきます。
キングダム671話ネタバレ考察|ツイッターでの感想・予想は?
以下がキングダム669話を読んでのツイッターの考察、感想です。
キングダムで六大将軍の最後の一人を沢山の人が予想してるけど。
本命は昌平君、対抗は空席、大穴でろくおみ、亜光。新登場人物。以下の予想してる人、冷静にな。
壁→ありえない、意味がわかんない
羌瘣→そもそも咸陽に呼ばれてないじゃん— morimori (@mori102794088) February 25, 2021
最初は羌瘣と結婚→河了貂と再婚って感じだろうな。
まぁ、私はどっち派でもないから関係ないけどね。— カラメル (@SrkFmyLqhiGw4tO) February 25, 2021
ぎこちない信瘣かわいいwwww
前回の羌瘣大人だな~と思ったけどやはり気恥ずかしいものは気恥ずかしいんだなww#キングダム— KUREO (@kureo900) February 25, 2021
秦の六将は創作らしいけど、かなり将軍の自由にさせたのが昭王ってことなのかな…その祖父の恵文王のころからやってそうだがともあれ!お頭ぁ〜〜〜!!一コマだけ登場!!!!🤣🤣🤣残りの一人は誰だろう…昔ワシが予想したのはあの5人と羌瘣だけど…ナイか🤔
— yona@十二国記パロ原稿やるぞ〜👊 (@amitai_yonah) February 25, 2021
キングダムで秦の六将復活の話があったけど、最後の一人って羌瘣の大抜擢って事はないかな🤔史記だと趙攻めの将軍は、王翦、楊端和、羌瘣の3人なので。違ってる可能性は十分にあるんだけど💦次回の楽しみが出来た!
— れーしチャンネル「ゆっくり歴史解説」 (@RVBEpg0c4AfGpR0) February 25, 2021
キングダム671話ネタバレ
今週のキングダム。『外伝』の羌礼編が終わりいよいよ
次週から『本編』がスタートしそうだな。ようやく 李牧の反撃が始まるのか?あの司馬尚が姿を現すといいな! pic.twitter.com/lfNXLzlHe1— 将星 (@syousei_1) February 17, 2021
キングダム671話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
キングダム671話ネタバレ|六大将軍制度の復活
キングダム前回の話の最後で政の発した六大将軍制度の復活の話から始まる。
年の明けた紀元前234年が六大将軍任命の儀となりました。
六将制度復活の知らせを蒙恬から聞いた信達は驚き倒れる。
蒙恬自身は以前から復活の噂を耳にしていたものの、
政が本当に復活させた事に若干驚き様。
六大将軍に任命された将軍は様々な特権を本営より与えられる制度ですが
その中でもひと際恐ろしい制度が「戦争の自由」というもの。
大将軍自身の意思で他国に戦を仕掛ける事の出来る脅威的な制度。
今回、戦の最前線にいる信、蒙恬、王賁は任命の儀に招集されていません。
キングダム671話ネタバレ|5人の大将軍が招集
そして場面は変わり遂に任命の儀当日。
政の号令とともに六大将軍の登場です。
まず初めに呼ばれた第一将は蒙武大将軍。
先日の楚国との戦いで大活躍を魅せた驚異的な武力を誇る最強の矛と言える人物です。
史実においても楚国の殲滅戦まで蒙武は活躍し続けています。
第二将は「騰大将軍」でした。
かつて王騎の右腕として活躍していた騰将軍ですが、
現時点では王騎と並ぶ、もしくはそれ以上の実力を持っているかもしれません。
史実でも六大将軍の制度を使って最初に韓を滅亡させました。
第三将として選ばれたのは自分自身が一国の王になりたいと言っている「王翦大将軍」でした。
趙国との業攻めの際に巧妙な戦術を使い三大天の李牧を破る程の戦術眼を持つ智将。
史実で登場してくる王翦も中華一の智将と言われているので六大将軍に選ばれるのも納得です。
そして4人目に六大将軍として選ばれたのは「陽端和大将軍」。
これまでにあらゆる戦局で秦国を救ってきました。
合従軍戦の最終場面では蕞攻防戦では陽端和率いる「山の民」が援軍として現れ形勢逆転する事が出来、秦国が滅びずに済みました。
5人目に招集されたのは恒騎大将軍でした。
元野盗の長であり、蒙豪に仕えて将軍として認められた男、恒騎。
黒羊の戦いでは三大天候補の1人と言われた慶舎と離眼の優秀な武将紀彗の2人を相手に
圧倒的な勝利を収めた実力の持ち主。
信達からは戦い方が汚いと批判されていましたが、戦場を支配する天才であるのは間違いないでしょう。
しかし、史実通りに話が進むのであれば、恒騎は後に趙国との戦いで李牧に敗れてしまうのでこの席が空く事は確実でしょう。
今回の671話では最後の6人目が登場する前に終了となります。
キングダム671話ネタバレ|最後の1人は誰が選ばれる?
最初の六大将軍に選ばれるのは誰なのでしょうか。
現時点では信、蒙恬、王賁は任命の儀に呼ばれていない事からその他の将軍となります。
有力な説としては、橑陽の戦いにて橑陽城城主のロゾを討ち取った功績のある璧将軍と旧六大将軍である胡易の弟子、昌平君の2人が考えられます。
璧将軍については他の六大将軍と比較して少し物足りない人物ではありますが成蟜を救い出す内乱の際には軍を率いる大将として出陣した実績もあります。
しかし、大将軍としての器はあまり感じられない将軍なので、幾年後に信、蒙恬、王賁らが六大将軍になる事は確定していることから、璧将軍が任命された際には同時にどこかで戦死する事が確定します。
昌平君は史実において楚国との戦いで裏切る事が知られています。よって昌平君が六大将軍の席に座ったとしても後々空席となることが考えられます。
上述した2名のように、六大将軍の座から途中退場させ、のちに任命される信、蒙恬、王賁の席を用意するためにこの2人が召喚される可能性が高いと言えます。(璧将軍には申し訳ないですが)
キングダム671話ネタバレまとめ
キングダム669話では、2人の戦いの決着がついたようです。
自分が祭りの勝利者だと信じていた羌礼。
しかしそれは違っていた。
自分は織の加護を受け取って生きていた。
最新話速報としてキングダム670話のネタバレを紹介してきました。
キングダム670話では、すっかり改心した羌礼。
少し前まではいがみあっていた飛信隊とも一応の和解をしたようです。
そして正式に羌礼は飛信隊の一員になりました。
飛信隊もこれにてさらなるパワーアップ、今後のさらなる活躍が期待できます。
今後のキングダム671話の展開も気になりますね。
以上「キングダム670話最新話ネタバレ確定考察!勝者なき戦い」と題しお届けしました。